社会デザイン研究科
の教育目的と各種方針立教大学の教育目的と各種方針

社会デザイン研究科として求める教員像および教員組織の編成方針

1.研究科として求める教員像

  • 本学の建学の精神及び教育の理念を踏まえ、社会デザイン研究科の「学位授与の方針」、「教育課程編成の方針」、「入学者受入れの方針」(以下「3方針」という。)を理解する者
  • 社会デザイン研究科における教育を担当するにふさわしい教育上の能力を有する者
  • 専門の学術を研究し、教育研究の成果を広く社会に提供することにより社会の発展に寄与する能力を有する者
  • 学生の自主的な学びを支援できる者
  • 個々人の「人格と尊厳」を尊重できる者
  • 教育理念の実現に向けて、他者との協働及び連携を行うことができる者
    特に、本研究科は、国内外から一般学生に加え社会人学生を広く受け入れているため、学術的?理論的な研究を基盤としながら、実社会が直面する課題解決に資する実務的?実証的な研究に重きをおいた指導を重視しており、教員には、高度な学術的な専門性とともに、現実社会の課題解決に対して多角的な視点から統合的に指導する意欲と能力を備えていることが求められる。

2.教員組織の編成方針

社会デザイン研究科は、「教育研究上の目的」を実現するために以下の点に留意する。また、研究力の更なる向上を念頭に置きながら、社会デザイン学(社会組織理論、コミュニティデザイン学、グローバルリスク?ガバナンス)の専門領域において、3方針に沿った教育研究が可能となるよう教員組織を編成する。

教育研究上の目的

社会デザイン研究科は、学士課程教育における一般的並びに専門的教養の上に、社会デザイン学、公共?社会デザイン学を研究し、その深奥を究め、かつ、キリスト教に基づいて人格を陶冶し文化の進展に寄与することを目的とする。

必要教員数

①大学院設置基準に基づき、適切に教員を配置する。
②収容定員における教員1人あたりの学生数に配慮した教員組織を編成する。

教員構成

③教員組織は、特定の範囲の年齢、性別に著しく偏ることのないよう多様性に配慮する。
社会デザイン研究科は、国内外から一般学生に加え社会人学生を広く受け入れているため、学術的?理論的な研究を基盤としながら、実社会が直面する課題解決に資する実務的?実証的な研究の双方の指導に対応できる教員を適切に配置する。教員人事においても、社会デザイン学の学術分野の総合性、社会的な実践性を考慮し、学術的な研究業績あるいは実務経験及び社会的業績を重視して募集?採用を進める。

主要授業科目の担当

④主要授業科目については原則として教授又は准教授が担当する。

教員の募集?採用?昇格

⑤教員の募集?採用?昇格に関する全学の任用規程に則って適切な運用を行う。
⑥募集?採用?昇格にあたっては、テニュアトラック制度を活用するなど若手教員の育成にも配慮する。

教員の役割分担、連携等

⑦組織的な教育研究体制を構築するため、研究科委員会その他の会議体(拡大研究科委員会、FD委員会)への参加を通じた、教育課程、管理運営等に係る役割分担、教員間の連携等を適切に行う。

教育内容の改善のための組織的な研修等

⑧「立教大学ファカルティ?ディベロップメントに関する規程」及び「社会デザイン研究科FD委員会規程」に基づき、専従?専任?特任教員から構成されるFD委員会を設置し、教授法等、個々の教員の能力向上を行うとともに、研究論文執筆に向けた集団指導体制の高度化に向けた教員組織開発に取り組む。特に、FD委員会では、博士課程前期課程のゼミの効果的な運営方策について研修を行うとともに、ゼミ間の相互の取り入れ等により集団指導体制を拡充し論文指導を高度化する。

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