受講を迷っていたGL101に、3年生で挑戦!~様々な学年の仲間たちと学んで見つけた、自分らしいリーダーシップ~

社会学部現代文化学科4年次 秋田 泰輝さん

2026/04/01

リーダーシップ教育

OVERVIEW

グローバル?リーダーシップ?プログラム(立教GLP)は全学部生を対象とした、グローバルに活躍するために英語と同等に重要なリーダーシップをスキルとして身につける立教独自のリーダーシップ開発プログラムです。さまざまな学部?学年の学生が参加し、企業や団体の提示するプロジェクト課題に少人数のグループワーク形式で取り組みます。ここでは3年生でGL101を受講した秋田泰輝さん(社会学部現代文化学科4年次)の体験談をご紹介します。

GL101受講のきっかけ

私は1年生のときにGL101の受講を見送りました。GL101は授業時間外でもチーム活動が必要な授業であると知り、他の活動との両立が難しそうだと感じたからです。その後、社会学部の短期留学プログラムに参加し、現地で出会った仲間からの刺激も受け、自分から行動しなければ成長は得られないと痛感。

この経験がきっかけとなり、ずっと受講を迷っていたGL101に、3年生でチャレンジすることを決めました。実際に飛び込んでみて、多様なバックグラウンドや価値観を持った受講生と共に、自分なりのリーダーシップを模索した半年間は、充実した学びの時間となりました。

チーム活動を通して見つけた、自分のリーダーシップ

私のチームは、自分が唯一の3年生で残りの3人は1年生というチームでした。最初は学年の違いから、お互いに発言を遠慮してしまうこともありました。しかし、教員やSAのサポートを受けながら、チームメンバーとコミュニケーションを積み重ねていき、少しずつお互いの距離が縮まっていきました。やがて学年を気にすることなく、なんでも伝えあえるチームになることができました。

私の強みは、粘り強い努力を続けることで状況を打開する「突破力」です。GL101のチーム活動で仲間や教員の方から「行き詰まったときにとにかく自分が動いて状況を変えようとしているね」というフィードバックをもらったことがきっかけで、気付くことができました。

想像もできなかった自分へ。GL101での学びが留学?就活にも直結

特にこの強みが活かされたのは、GL101受講後に休学して参加したオーストラリア留学でした。現地大学では多くの授業でグループワークが行われ、私は唯一の日本人として授業に参加しました。半年間活動するなかで、言語や文化の違いによる衝突も多くありましたが、粘り強く対話を重ねることでメンバーとの信頼関係を築き、ついには障壁を乗り越え、最終的には円満にプロジェクトを完遂できました。以前の自分なら、このような環境下では発言すらできなかったと思います。しかし、GL101で自分にしかできないリーダーシップの形を見つけ、磨いた経験が、当時の私を突き動かしました。GL101で得た学びと仲間からのフィードバックがあったからこそ、困難な状況でも自分に出来ることを考え、粘り強く対話を続け、壁を突破することができたのだと確信しています。

この学びは、インターンシップや就活のグループディスカッションなどでも大きな力となりました。以前の私は「たくさん意見を出す」「前に出て発表する」といった目立つ行動こそが評価に直結すると思い込んでいました。しかし、GL101でのチーム活動で得たフィードバックを経て、自分の強みを活かした「チームに最適なリーダーシップ」を心掛けて行動できるようになりました。その結果、周囲から評価をいただく機会も増えました。こうした変化は、受講当時には全く想像していませんでした。
4月から私はGL101のSAとして活動するので、この学びを活かして運営チームにおいても貢献したいと思っています。

最後に、受講を検討中の方へメッセージを!

上級生の受講も強くおすすめします。実際に私は3年生で受講したことによって、これまで知らなかった自分のリーダーシップや、自分自身のさらなる伸びしろに気付くことができ、大学生活での目標だった海外留学でもその学びを活かすことができました。就職活動や日常生活に至るまでその学びは発揮可能だと実感しています。

「リーダーシップに、学年も役職も関係ない。」それを体感できるのが、GL101という授業です。学年の壁を越えて、一人のメンバーとしてどうチームに貢献できるか。その試行錯誤を通じて、全員が自分らしい個性を発揮し、それぞれの形のリーダーシップを育むことができます。また、異なる学年が混ざり合うからこそ、自分の視点が広がり、学びが深まります。履修を迷っている方がいれば、後悔しないように挑戦してほしいと思っています!!
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。

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