現地の人々と交流を深め、観光マップ制作からイベント運営まで地域活性化に取り組む

立教大学地域活性化団体R×L代表、法学部法学科4年次 米田 賢生さん

2026/03/10

リーダーシップ教育

OVERVIEW

キャンパスの雰囲気やグローバルを意識した活動に魅力を感じ、立教大学を志望した米田賢生さん。「将来どの分野でも役に立つリーガルマインドを身に付けたいと考え、法学部に進学しました」と振り返る。

学部の学びに加え、「グローバル?リーダーシップ?プログラム(立教GLP)※1」にも力を入れた。

「主体的なキャリア?人生づくりについて考えた立教GLPの科目『GL302』は印象深いです。誰かの役に立つことにやりがいを感じると気付き、もともと関心があったまちづくりへの思いが高まりました」

米田さんの意欲に応える場となったのが、「立教大学地域活性化団体R×L※2」だ。法学部のゼミの有志メンバーが立ち上げ、さまざまな地域と交流しながら現地の魅力を発信する活動に励んでいる。「対象地域を検討して調査?交渉を行う『新規開拓班』、観光マップ制作やSNS運用を手掛ける『広報班』、地域と連携して学園祭で飲食企画を実施する『イベント班』など、目的ごとにグループがあります」と話す。代表を務める米田さんは、雰囲気づくりを大切にしている。


※1グローバル?リーダーシップ?プログラム(立教GLP):全学部生が履修できる立教独自のリーダーシップ開発プログラム。学年や国籍が異なるさまざまな学生とチームになって企業の課題に取り組むプロジェクト型の授業や、リーダーシップに関する理論や知識の実践を通して学ぶ科目で構成される。米田さんが履修した「GL302」は2025年度休講。
※2立教大学地域活性化団体R×L:まちづくりについて学ぶ法学部のゼミを母体に、有志の学生が集まって2022年に設立。「若者と地域をつなぎ、地域の活性化に貢献すること」を目的に多彩な活動を展開している。RとLは「Rikkyo×Local」の頭文字。

「長瀞散策会」での集合写真。R×Lは活動当初から同町と関わりがあり、「長瀞班」が観光マップの設置?配布や地域と連携したイベントを行っている

長瀞町の伝統行事「長瀞紅葉まつり」でボランティア活動に参加。竹に穴を開け、その中に明かりをともす「竹あかり」の制作に協力した

「現在は池袋と新座の両キャンパスから8学部?43人の学生が参加しています。規模が拡大する中、メンバー間で同じ意識を共有することは容易ではありません。みんなで楽しめる企画を考えたり、改善点を丁寧にヒアリングしたりしながら、より良い方向に進めるように努めています」

2025年8月には、「長瀞ながとろ船玉まつり(埼玉県秩父郡長瀞町)」の運営ボランティアに取り組んだ。「1年次生から4年次生までが参加する大規模プロジェクトで、無事にやり遂げて大きな達成感を味わいました。R×Lでは自治体や観光協会などの外部機関と関わり、現地で初めて会う方と協働する機会も多くあります。そのため円滑にコミュニケーションを取る力が養われました」と語る。米田さんは今後に思いをはせる。

「新たなエリアの開拓や他大学とのコラボレーションに挑戦し、R×Lを周知しながら、より多くの地域に貢献していきたいです」

新たに活動を始めた千葉県の神崎町で、取材?撮影を行った際の1コマ(左が米田さん)

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