山梨県内報道機関と本学学長及び役員との意見交換会を開催

　令和6年2月20日（火）、水素?燃料電池ナノ材料研究センターにおいて、報道機関担当記者と本学学長及び役員との意見交換会を開催しました。
　これは、報道機関の現場に近い記者の方々に、本学の教育、研究、社会貢献、附属病院等に関する取り組みや現状を広く知っていただき、相互の交流を深めることを目的とするものです。
　当日は新聞社、放送局の記者と、本学学長、役員及び同センター教員が出席しました。
　会では、始めに浦田隆行同センター特任教授から本学の燃料電池研究の経緯や研究の特徴、地域企業支援等について説明があった後、宮尾敏広同センター特任教授解説のもと、施設見学を行いました。
　その後、中村和彦学長が、本学全体の説明や近況報告を述べた後、本学と報道機関の間で活発な意見が交わされました。