学章?ブランドマーク?キャッチフレーズ

概要

学章

たわわに実った葡萄の房が輝く太陽の光に照らされているところを立体的にデザインしました。
繋がった円は、「学問の融合」と、本学が育んだ教育?研究の情報が地域さらには世界に向けて発信され、再び本学に戻ってくるという「循環的な相互関係」を、そして、独立した円は、輝く太陽と新しい山梨大学が希求する理念を表現しています。
葡萄は、古くから生命や知識、そして文化のシンボルとして知られています。
太陽の光があたった葡萄は、山梨大学がますます国際社会に貢献していく理想像も重ね合わせています。

ブランドマーク

山梨県の木である楓(カエデ)の種(翼果)とUNIVERSITY OF YAMANASHIのイニシャル「Y」をモチーフにデザインしました。
有機的で流麗な曲線による2つの翼は、左右アシンメトリーにすることで躍動感と奥行き、立体感をも生み出しています。種子が青空へ高く舞い上がるイメージからメインカラーはブルーを選定しました。
ゆるやかな風に乗り、より遠くへ飛翔する楓の種は、本学のキャンパスで実を結んだ成果と人材が、広く世界へ、遥か未来へ向けて届けられる姿を象徴的に表しています。

SDGs限定デザインブランドマーク

2015年9月に開催された国連サミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、そのアジェンダに記載された「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通目標がSDGs(Sustainable Development Goals)です。
 本学では、教育や研究活動などSDGs達成を目標とした取り組みを行っており、それらを推進するため、SDGs17のアイコンカラーを取り入れた、山梨大学「SDGs限定デザインブランドマーク」を作成しました。

キャッチフレーズ

「地域の中核、世界の人材」

山梨大学は、豊かな教養と高い倫理性を持ち、広い教養と深い専門性を身につけた学生?教職員を育むことにより、知と技術における「地域の中核」となると同時に世界の平和と人類の福祉に貢献できる「世界の人材」を養成することを目標としています。

使用?申請等について

山梨大学学章及びブランドマークを使用する際は、申請が必要となります。使用マニュアルをご一読の上、必要なお手続きをお願いいたします。

?国立大学法人山梨大学学章?ブランドマーク等使用マニュアル(2023.9.1)
?国立大学法人山梨大学「SDGs限定デザインブランドマーク」について
?使用可能マーク一覧
?申請書

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