山梨大学SDGs 持続可能な未来のために!

子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)

出生コホート研究センター
センター長 篠原 亮次
03-すべての人に健康と福祉を11-住み続けられるまちづくりを13-気候変動に具体的な対策を17-パートナーシップで目標を達成しよう
キーワード:子ども、健康、環境、化学物質、長期間、大規模、追跡調査

胎児期から小児期にかけての化学物質ばく露が子どもの健康に与える影響を明らかにするために、平成22(2010)年度より全国で10万組の親子を対象として環境省が開始した大規模かつ長期にわたる出生コホート調査です。子どもたちの健康に影響を与える環境要因を解明し、すべての子どもたちが安全に、安心して暮らせる環境づくりを目指します。

 

山梨大学は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 やまなしSDGsプレジェクトの推進パートナートしてともに進めています