山梨大学SDGs 持続可能な未来のために!

研究

01-貧困をなくそう02-飢餓をゼロに03-すべての人に健康と福祉を04-質の高い教育をみんなに05-ジェンダー平等を実現しよう06-安全な水とトイレを世界中に07-エネルギーをみんなに。そしてクリーンに08-働きがいも経済成長も09-産業と技術革新の基盤を作ろう10-人や国の不平等をなくそう11-住み続けられるまちづくりを12-つくる責任、つかう責任13-気候変動に具体的な対策を14-海の豊かさを守ろう15-陸の豊かさも守ろう16-平和と公正をすべての人に17-パートナーシップで目標を達成しよう 全てのカテゴリー

  • セルフモニタリング用小型検査装置の開発
    大学院総合研究部工学域
    准教授 浮田 芳昭
    03-すべての人に健康と福祉を
    キーワード:血液検査、マイクロ流体デバイス、抗原検査

    本研究では小型で安価な血液検査装置の実現に取り組んでいます。これを自分自身でも血液を検査できるセルフモニタリングシステムを実現します。これにより医療インフラが十… 詳細を見る

  • 持続可能な「ブドウの生産性?果実品質の向上」
    大学院総合研究部生命環境学域
    助教 榎 真一
    02-飢餓をゼロに08-働きがいも経済成長も09-産業と技術革新の基盤を作ろう13-気候変動に具体的な対策を15-陸の豊かさも守ろう
    キーワード:ブドウ、栽培省力化、温暖化対策、生育メカニズム、遺伝子機能

    日本固有品種「甲州ブドウ」の全ゲノム比較解析による品種特性評価、ブドウの生長を制御する遺伝子メカニズム解明による栽培省力化、地球温暖化による果実着色不良に対応す… 詳細を見る

  • 計算メガネ:人工知能と拡張現実技術による視覚障害支援
    大学院総合研究部工学域
    教授 茅 暁陽
    03-すべての人に健康と福祉を
    キーワード:視覚障害支援、情報保障、サイバー?フィジカル?システム(CPS)、人工知能、拡張現実、スマートグラス、適応的視力増強

    最新の人工知能(Artificial Intelligence : AI)及び拡張現実(Augmented Reality : AR)技術を駆使し、視覚障害者を… 詳細を見る

  • カンボジア農村部の子どもの低栄養改善と農村部での環境に配慮した農業推進を中心とした生計改善
    教育統括機構 国際化推進センター
    教授 宮本 和子
    01-貧困をなくそう02-飢餓をゼロに03-すべての人に健康と福祉を15-陸の豊かさも守ろう17-パートナーシップで目標を達成しよう
    キーワード:カンボジア、住民主体?当事者参加、子どもの低栄養、安心安全な農業

    カンボジア農村部の地域住民や学校と協働し、子どもたちの栄養状況改善手法の開発を目指している。身体計測による「課題への気づき」を元に、課題改善のための安全安心な農… 詳細を見る

  • 死と生の教育史、保育者?子ども?保護者の学びあい
    大学院総合研究部教育学域
    教授 秋山 麻実
    03-すべての人に健康と福祉を04-質の高い教育をみんなに05-ジェンダー平等を実現しよう10-人や国の不平等をなくそう
    キーワード:保育者の資質向上、子ども?保育者?親の学び合い、社会構成主義、 家庭教育、ジェンダー

    家庭教育や幼児教育のなかで、保育者や教師、親が何を思い、悩み、何を大事にしてきたのかというところに関心があります。そこに「教育史」という歴史的なアプローチと、保… 詳細を見る

  • 燃料電池と水素製造の高効率?高耐久化
    クリーンエネルギー研究センター
    特任教授 内田 裕之
    07-エネルギーをみんなに。そしてクリーンに13-気候変動に具体的な対策を
    キーワード:燃料電池、水素製造、電極触媒

    出力変動の大きな再生可能電力で高効率に水素製造?貯蔵する。水素は燃料電池自動車やアンモニア製造等に供給するほか、必要な時に燃料電池で高効率に発電できる。これらに… 詳細を見る

  • 都市?農地を考慮した数値気象予報モデルの構築
    大学院総合研究部工学域
    准教授 相馬 一義
    06-安全な水とトイレを世界中に11-住み続けられるまちづくりを13-気候変動に具体的な対策を15-陸の豊かさも守ろう
    キーワード:豪雨予測、水資源予測、都市化、農地灌漑、気候変動

    本研究では、都市活動と農地活動を考慮できる数値気象予報モデルを構築し、改良を進めている。このモデルは衛星リモートセンシング?統計データを駆使して推定した都市?農… 詳細を見る

  • 消費者教育の推進に関する研究
    大学院総合研究部教育学域
    教授 神山 久美
    12-つくる責任、つかう責任
    キーワード:消費者教育、生活経営、製品安全、金融教育

    専門分野は消費者教育で、主に家庭科における消費者教育の内容や指導方法、教材開発、教師支援、また消費者行政等の消費者支援に関する研究を行っています。  … 詳細を見る

  • 持続可能な水利用とブランディングのための水文?水質学
    大学院総合研究部工学域
    准教授 中村 高志
    06-安全な水とトイレを世界中に11-住み続けられるまちづくりを12-つくる責任、つかう責任15-陸の豊かさも守ろう
    キーワード:水、温泉、地下水、環境、水質、水循環

    産官学で連携し、河川、地下水、温泉水、湧水の特殊な水質(環境同位体)や溶存成分を観測することで、水循環プロセスや水質の特性を明らかにし、水源の計画的な保全と活用… 詳細を見る

  • 火山灰加入が森林生態系の栄養塩循環に与える影響
    大学院総合研究部生命環境学域
    助教 向井 真那
    13-気候変動に具体的な対策を15-陸の豊かさも守ろう
    キーワード:森林生態系、栄養塩循環、土壌、火山灰、樹木細根

    日本は火山活動が活発で、火山灰土壌が広範囲に分布していますが、火山灰土壌での森林生態系における栄養塩循環に関しては知見が不足しています。そこで、火山灰の加入が森… 詳細を見る

山梨大学は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 やまなしSDGsプレジェクトの推進パートナートしてともに進めています